こども家庭庁の皆様が『アズハイム神宮の杜』を視察されました。

2024年12月17日(火)、こども家庭庁の古藤 雄一課長補佐と高浜 武様が「アズハイム神宮の杜」をご見学いただきました。シニア事業部部長の中元よりEGAO link®システムや介護DXの取り組みについて、資料を用いたご説明を行いました。その後、ホーム内をご見学いただきました。

介護業界でデータに基づく科学的介護を実践してきた知見に基づいて、ヤングケアラー※の社会課題について意見交換の機会をいただきました。こども家庭庁の古藤 雄一課長補佐からも「今回の見学体験で多くの気づきが得られた」と評価をいただいております。

※子ども・若者育成支援推進法では、「家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者」として、ヤングケアラーを、国・地方公共団体等が各種支援に努めるべき対象としています。

EGAO link®システムをご体験いただき、その利便性をご評価いただきました。このシステムは、スマートフォン一つでセンサーによる見守り機能や記録入力、さらにはナースコールへの対応までをシームレスに行えるため、現場での効率化と質の向上に大きく貢献します。
ホームご見学の後に、スタッフ紹介ボードをご覧いただいくと、若手社員が介護現場で活躍していることに驚かれるお客様が多くいらっしゃいます。特に、「新卒社員がこれほど多い介護現場は初めて見た」との声をいただくことがよくあります。これは、私たちの事業所が若い力を大切にし、成長の機会を提供している証でもあります。

アズパートナーズは、業務プロセスの根本的な革新を目指し、介護業界の生産性とサービスを向上させるために取り組んでおります。介護DXを推進し、より良い未来を築くお手伝いをして参ります。

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