中国清華大学の学生と教員16名が『アズハイム神宮の杜』を見学されました

2025年1月14日(火)中国清華大学経済管理学院の学生14名および教員2名が、日本の超高齢社会における経済運営のあるべき姿を理解するための実習として来日されました。清華大学は世界に影響を与える人材をあらゆる分野で育成するため、毎年世界各国での実習を重視しています。
今回、日本の介護施設における「IT技術の応用」に関するご見学・交流やインタビューを希望されており、わたしたちの「アズハイム神宮の杜」をご見学いただきました。

シニア事業部介護DXセクションの齋藤より、EGAO link®システムや介護DXの取組みについて説明を行い、その後ホーム内をご見学いただきました。
劉慶教授は、「アズパートナーズは、既にAIを活用してケアプランを作成している。中国でも高齢化が進んでいるため、高齢化先進国である日本の介護とAIの可能性について関心がある」と興味を持っていただきました。学生からは、「人材育成や介護DXの取組みについて大変勉強になった」との評価をいただきました。

左:清華大学 劉慶教授 中央:シニア事業部介護DXセクション 齋藤
右:zero&one株式会社代表取締役社長 謝継香様

清華大学の学生より、「アズパートナーズで大切にしている言葉、好きな言葉を漢字一文字で書いてほしい」とリクエストがございました。社名の由来でもある「あらゆる方々の良きパートナーとして…」という思いのもと、介護業界の人手不足という社会課題を解決するため、社会に変化をもたらす新しい価値を共に創造していきたいという思いから、「共創」の「共」という漢字を書かせていただきました。これは、あらゆる世代の方々や私たちに関わる全ての人々・社会に貢献していきたいという思いを込めたものです。

清華大学正門の彫刻切り絵アートをいただき、アズパートナーズ本社に飾っています。
アズパートナーズは、介護DXによる生産性とサービスの質の向上を普及することにより、アジアの高齢化の課題解決にも貢献してまいりたいと考えています。
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